アフリカン・ソルジャー

ベトナム戦争映画ではないですが、非常に考えさせられる内容でしたので紹介します。
『アフリカン・ソルジャー』2008年ドイツ、オーストリア作品ですが
発売が彩プロなのでジャケットと邦題は真実から歪められてますww

原題は『FEUERHERZ(Heart of Fire)』


エリトリア内戦に巻き込まれる少女の話なのですが
主人公アウェトを演じるレテキダン・ミカエルの演技力には志田未来も霞むほどですw
AKを連射する姿にはグッときます。


すごいザックリした映画なので歴史背景とかなんで子供が銃を持たなければならないのか
という理由は一切排除してザクザク物語が進行していきます。
最後は砂漠を抜けてスーダンにたどり着き、「今でもヨーロッパで生きてます」
というナレーションで終わるのですが、調べたところ
ドイツ在住のシンガー、セナイト・メハリ(Senait Mehari)の自叙伝からの映画らしいです。
ガン・マニア的にはおびただしいAK47とジープにくくりつけられているMG42が見所ですw

アフリカだけでなく昔から子供が戦争に巻き込まれるケースは多々あり
予科練や少年戦車兵、ヒトラー・ユーゲントなど組織として形成されていました。

そもそもボーイスカウトも「少年の斥候兵」という意味ですから
(第一次世界大戦後に方向性を改めてます)戦争への少年、少女の従属は昔からあった訳です。
ベトナム戦争でも多数の少年、少女が戦争に巻き込まれています

(写真はタンソンニュットで撮影された12歳のARVN兵士)
私たちがマリオの裏技覚えてる年齢で銃の撃ち方、
人の殺し方を覚えさせられるのですから恐ろしいです…。

未だに全世界でこども兵士は30万人いると報告されています。
たまたま、その国に生まれてしまったばかりに戦争に巻き込まれる子供達。
非常に考えさせられる映画でした。   

2010年02月08日 Posted by ベトベト実行委員会  at 15:51Comments(2)TrackBack(0)雑感

New Years World Rock Festival

先日、フジテレビで放送されていた37th New Years World Rock Festival
最初の10分以上、裕也さんがスカイダイビングしたり杖もってウロウロしてる映像が
ダラダラ流れていたので、ついに裕也さん死去か!と思ったら無事でしたww
いつからなのか判りませんがニューイヤーズ“ワールド”ロックフェスティバルと名前が変わっていて
上海、ソウル、ロス、ニューオリンズ、トロントで同時開催と大きなイベントになってたんですね。
今は亡き浅草常盤座でやっている時に見に行った事があるのですが、
あれから20年経っているのに何も変わらないのは感動すら覚えますw

と、感傷に浸りながら見ていたら見覚えのある尻が!

ベトベト9の前夜祭に出てくれたmomoさんでしたw
HIP-HOPバンドのバックダンサーとして登場してました。
その後、数年前のアホカリの前夜祭に出てたME-ISMが出てきたりと
ベトナム戦争とは切り離せないイベントなようですw

素敵なお尻はノーカットでDVDに収録してますので未見の方は
是非お買い求め下さい!

私も若かりし頃にロックバンドをやっていたのですが、ROCKを日本人がやるにあたって
ぶち当たる問題が英語。
RockとLockの発音も定かでない人が金髪にしたところで
オランダ人が演歌歌ってるのと同じ違和感を覚えるはずです。

ヒストリカルイベントも同じ問題があります。
日本人のみで演じるベトナム戦争。日本人のみで演じるヨーロッパ戦線。
逆にアメリカのイベントでの黒人の日本兵や金髪碧眼のベトコン。

では、何故日本にロックが根付いたのでしょう。
裕也さんを見て思いました。やり続ける事なんですね。
“Rock'n Roll”を“ロッケンロール”になるまで演奏し続ければ
自分の血となり肉となる訳です。

内田裕也がロックを日本に広めようとしてから50年近く。
日本のリエナクトイベントが96年のアホカリからとしたら
(それ以前のイベントがありましたら不勉強ですので済みません)
まだ14年。ベトベトなんてやっと5年ですから、あと10倍w
まだまだロッケンロールまでの道のりは長いですね!  

2010年01月13日 Posted by ベトベト実行委員会  at 02:55Comments(6)TrackBack(0)雑感